農林水産省から平成27年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に 準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量に関する統計データが発表されました。
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_yasai/attach/pdf/index-1.pdf
指定野菜というのは、「消費量が多く国民生活にとって重要な品目をいう」と農水省が定義しています。
いわゆる、国民の食を支えている野菜というわけですね。
この統計によると、この指定野菜の中でも秋冬の野菜である大根、ニンジン、白菜、ネギなどの作付が前年比で1%程度落ちているようです。
「1%くらいなら問題ないでしょ。」と思われるかもしれませんが、この4品目だけで平成27年の作付面積は57,360haにもなり、前年より約580haが減ったことになります。
統計は、つかむ数字で印象が大きく変わります。是非とも色々な角度からの数字で統計を眺めてみることをお勧めします。
単なる数字の羅列の中から、宝物の様な情報が見つかることもあると思います。
また、本年は、度重なる台風来襲や長雨で野菜の値段が高騰して家計を圧迫しているという話がニュースでも流れています。
このような時に皆さんはどうされていますか?
スーパーの特売狙いという方が多いのではないでしょうか?または、JAなどが運営する産直を利用する場合もあるかしれません。
しかし、それ以外にも穴場はあるのです!
先日、農業試験場を訪ねる機会があったのですが、その試験場の入り口では場内で作られた野菜が販売されていました。トマト、ブロッコリー、キュウリなど種類も豊富で新鮮です。
しかも値段は100円均一(トマトなら3個)でした。
職員の方に聞いてみたところ、連日多くの常連さんが訪問しているとの事で、売れ行きは盛況の様でした。
皆さんも、近くに試験場があれば、問い合わせてみてはどうでしょうか?
試験場ならではだと思いますが、まれに最新品種や珍しい品種が並んでいることもあるようです。
