以前の投稿でお知らせをした本フォーラムですが、当初は別日程との絡みで参加できない予定だったのですが、東京を経由した出張の予定が入ったことで参加を決意しました。
締切2日前での申し込みだったので、電話で確認したところ「定員に達したので、間もなく閉め切ろうと思っていたところでした」との事。何とかギリギリで申し込みをすることができました。
さて、当日ですが、300人を超える参加者が霞が関の農水省の本館に集まりました。
農水省と経産省の担当官より各制度の説明が有った後に実際にこれらの制度を利用して成功をしている事業者の方とそれを支援する側の代表として浜松商工会議所の担当者の方によるパネルディスカッションが開催されました。
特に印象に残ったのが、浜松商工会議所の方が言われた実際の農作物栽培現場に精通をした人材が不足しているという言葉でした。
この分野は私の得意とする分野であり、その必要性を感じたので6次産業化プランナーとして活動を始めたきっかけでもありました。
それだけに、実際に数多くの案件を手がけている組織の方からこのお話が出た事は自分の考えが間違っていなかったという確証を得られたようで嬉しい一言でした。
種苗メーカーで20年以上にわたって技術営業員、生産管理者として農家さんと会話を重ね、色々なお話や悩みを聞き、共に考えてきました。
これらの経験を、前向きに農業と向き合う方の手助けとできるような活動に少しでも繋げていきたいという思いを強くしました。
1+2+3から1×2×3に定義が進化しつつある6次産業化の世界において、栽培技術向上や工程管理改善を通じて1次の部分を少しでも大きくすることが6次産業化を成功に導く正攻法だと考えています。
また、別の事業者の方からは後継者育成のの問題が示されていました。
この分野については、行政書士として事業継承の分野も絡めてご支援できるのではないかと考えています。
今後に向けて色々と考えることが多いフォーラムでした。
