先日、QFD(品質機能展開)という考え方を知る機会がありました。
これは、通常は工業系の企業で新しい商品を開発する場合に利用される手法のようですが、知ってみるとサービス業にも十分応用ができる手法であると感じました。
簡単にいうと、顧客が求めている品質基準をマトリクスの縦軸にとり、横軸にその基準を満たすために必要な品質や機能をとって、交わるところに現在の商品のレベルを縦軸に対する横軸の関連性の強さを◎、○、△で評価して現状を分析し、開発しようとしている新商品にはどの程度の品質を持たせるべきなのかという事を図式化して客観的に自社商品の現状と開発すべき商品のあるべき姿を見ることができるようにするための手法です。
この考え方では、上記に加えて他社商品も同時に同じ表中で分析をして開発精度をより向上させます。
行政書士の様なサービス業においても、ターゲットとする顧客の要望とそれに対する自身のスキルを客観的に見ることで自分に不足する知識や実行すべき行動が浮かび上がってくると思います。
加えて、商圏を同じくする他の行政書士や他仕業の方と比較することで自分の強みや勝算のある業務の内容を知ることができる手法だと思いました。
皆さんも一度この手法により自身の分析をしてみてはいかがでしょうか?
自身の意外な面を知ることができるかもしれません。
